真夜中に星のよく見える高原へ。 流星群。 三脚立てて、空に向けた。 口をあんぐり開けて上向いて、流れたら息をのんだ。 星とか海が、すき。 ほんとうの孤独を知らないから星には手を伸ばしても届かない。 ぜんぶひとくちに飲み込んでく海。あるいは大きな…
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