ヒダリアシクビにgood-luckを纏っている。 土埃の踊る沈んだ街に住む、うつくしくて静かな人が結んでくれた。 信仰のこころのない薄っぺらなわたしにだって黄色と赤色の糸。 その街ではいちばん黄色い月と、いちばん赤い太陽をみた。 まんまるだった。 その…
5:00に起きて準備、バス、空港。 朝、起きてからもわたしはまだくらくらしていて、すこし体があつい。お腹の調子もよくない。 少しは分けてもらえたかなと思ったけれど、深谷くんの熱は上がっていてちょっとだけがっかり。 聞くとだるさは少しマシになったみ…
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