写真展『たとえばぼくら、なんて呼ぼうか。』のお知らせ
星 座 を つ く る 約 束 を し た 。
ぼ く ら を 手 繰 り よ せ た
そ の ひ か り を
止 ま っ た 時 間 と
動 い て る 時 間 が
は っ き り と 見 え る か の よ う な
そ の 瞬 間 を
わ か る じ ゃ な く て
わ か ら な い 、 と い っ た こ と を
た とえ ば ぼ く ら 、 な ん て 呼 ぼ う か 。
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3月にひらいた個展を、縁があって大阪でもやらせてもらえることになりました。
季節も、空間も、わたし自身も、3月とはちがう。
写真もいくつかは入れかえたり、編みなおすつもり。
どんなことになるのやらー!テレレレッテレー!
これが叶うこととなって、うれしいなあって思うのは
ちいさな頃から一緒に過ごしてきた友だちや仲間や、
いつもお世話になってる方々であったりとか、
何よりも家族に、わたしの写真を観てもらえること。
東京でやったときよりも、照れくさい。すでに。
たくさんの人に会えた春は素敵だった。
たくさんの人に会える夏になればいいなあ。
機会をくださったのは、いつかさん。
大阪で靴下をつくってらっしゃる方。
今年、ご自身のブランド「ituka ituka」のアトリエ/ショップを始められて、
そこにギャラリーも併設することになったそうなのです。
ギャラリーのなまえは「Ma(マー)」
7月にopenしたばかり。
今日は新月。
月のはじまりの日です。
ituka itukaのアトリエのなかに小さなギャラリーをはじめます。
人が初めて覚える言葉マーに始まりの意を込めて、この場所をMâ(マー)と名付けました。
Mâ(マー)は月女神、聖なる言葉、文字であり母親を意味する。
表現者の為の原点に帰れるような場所であるようにと。
新月の日から始まったアトリエのなかに、新たな藝術をお迎えします。
この部屋を密かに月の部屋と呼んでいます。
窓から常夜灯の明かりと月の光が入ってくるこの部屋にどうぞいらしてください。
gallery Ma のblogより。(http://galleryma.exblog.jp/19250133/)
1ヶ月の間、たのしみ。たのしみ。
ギャラリーは火曜、水曜、木曜がおやすみで
それ以外はopenしてくださるそうなので、
金曜、土曜 : 12:00-19:00
日曜、月曜 : 12:00-18:00
この時間はご覧になれます◎
わたしもなるべく在廊するつもりですが
行くよーって人はできたら連絡おねがいします。
というわけで長くなりましたが、告知終わり!
みんなあそびにきてねー*
※DMをつくりましたので、必要な方は
tayutau.ao@gmail.comにご連絡ください。
郵便か直接、手渡しさせていただきます◎
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とまべち みお 写真展
『たとえばぼくら、なんて呼ぼうか。』
2013.08.03[Sat] - 2013.08.31[Sun]
open : 金曜、土曜12:00-19:00 日曜、月曜12:00-18:00
close : 火曜、水曜、木曜
gallery Mâ
ギャラリー マー
大阪市住之江区浜口西1-2-8グリーンハイツB207号
(itukaituka atelieshop内)
tel/fax 06-6777-5955
mail : info@itukaituka.com
HP : http://www.itukaituka.com