tayutauao

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1月19日、傷つける

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最近、書くことは朝起きてからするようにしている。

エアコンを入れっぱなしで寝てしまうことがたまにあって、喉が痛む。

そしたらわたしはまだ青い朝の空気を換気のためにそろりと開けた窓から

それを肺に吸い込め、溜め込み、全身に巡らせたそのあとに吐く。

「きのうはきっとまた遅くまで雨が降ってたのだろうな。」

冬の隙間からチラリとやってきた暖かい日のおかげで

外の世界の匂いは、土の、春の、生の匂いがした。

嬉しくなったわたしは少しだけ開けた窓を今度はガラガラと放ち、また大きく呼吸した。

 

よれたシーツをぎゅ、と

振り落とされないように掴んで

弛緩している脳みその片隅でわたし、

同じようになみだを流しながら

世界の淵に繋がれてる誰かを思い出す

 

球根を買ってきて水に浸けていたヒヤシンスの花が咲いた。

にんげんと違う呼吸の仕方をする生き物がいるのは安心することだね。

ピンクの花びらが元気そうで、わたしまで嬉しくなるね。

 

「つつがなくひびはくりかえされていく 

すきな歌は飽きるほど聴いてもずっと、すきだな

 

きみに会えたら 

うれしかった 

 

それだけのチカラに打ちのめされて 

どこまでいけるかな。

どこまでも飛べるなあって、まだ冬の日。

 

 

 

 

 

 

1月19日、My Life

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My life, it don't count for nothing. 
When I look at this world, I feel so small. 
My life, it's only a season: 
A passing September that no one will recall. 

But I gave joy to my mother. 
And I made my lover smile. 
And I can give comfort to my friends when they're hurting. 
And I can make it seem better for a while. 

My life, it's half the way traveled, 
And still I have not found my way out of this night. 
An' my life, it's tangled in wishes, 
And so many things that just never turned out right. 

But I gave joy to my mother. 
And I made my lover smile. 
And I can give comfort to my friends when they're hurting. 
And I can make it seem better, 

I can make it seem better, 
I can make it seem better for a while. 


( My Life -Dement Iris- )

 

 

 

 

 

 

 

1月18日、手と手

 

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永遠なんてないよ、と君が空を見上げながらニッコリというものだから

そうかもねって頷きながら、わたし、永遠に会えない人のことを想ってた

永遠は永遠だよ、それって泣きそうになるほどのさいわいよ

 

 

 

 

 

 

1月14日、This Love

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ただ好きで一緒に居られる時間は尊い

望むものもない

期待することも

失望することもない

 

わたしね、きみがただ在るということが好きで

きっときみもそうなんだよね、わかるよって言うよ

 

少しだけ大袈裟にぶつかりあった

私たちの人生を心から大切に思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

1月10日、a girl runs

 

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初めて朝帰りをした日のことをもう思い出せないけれど

大人になったいま、呑んでベロベロになった千鳥足で

家に帰るときのようやく来た電車に揺られている時の

光のまぶしさに笑顔になってしまうような

携帯で写真を撮ってしまうような

そういう風に運ばれるこころが好き

 

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神経の痛むような郷愁を感じる冬の寒さ

ああ、これが冬だった、と身体が縮こまる。

夜は暗くて何も見えないので早く眠ることにする

早く、夏のひかりが 欲しい 欲しい

確かな燃焼をこの手にぎゅっと抱きしめたい

 

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光で描かれたもの

 

私も光になってみたい