2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
目の灼けつくと同時に、人生がヒリヒリとする眼鏡を外すと乱視彼女の意識はいよいよはっきりする 浴室のランプは湿った空気をまとった白色でそこに充ちた白は羽ばたきによって放たれた水蒸気起きたばかりの歌鳥がそうっとしまい込んでいた愛着のあるやわらか…
Peregrina paloma imaginaria Que enardeces los últimos amores, alma de luz, de música, de flores, peregrina paloma imaginaria. + ここにはうつくしいものが在るということ
photo with kasumi 何度も何度も繰り返し書いてきたことだけれど駅から家までの自転車道路には1つも街灯がない。わたしの自転車にはヘッドライトがついておらず夜になると自分の姿も歩行者もまったく見えなくなる。よってわたしは自転車を降り、押し、歩いて…
わたしは誰かをぞっとさせることができる。